ジャ、ジャ－ン！ならぬ、ニャ・にゃ－ん！重慶で猫ちゃんも満喫。キノコ料理のレストランで、看板娘の三毛猫ちゃん。 お天気／雨のち晴れ

 　近年次々と世界自然遺産の認定を獲得する武隆の大自然を満喫して、重慶最終日のお昼は、キノコ料理のレストランへ。雨の降る寒い日だった。綺麗で身体の温まる「花茶」を戴いていると、、あっ！三毛猫ちゃんを発見。名前は、ジャンガラジャンみたいな銅鑼の音の名前であったが、「まおまおちゃん」と呼んだら、三毛猫らしいしっかり者のお顔で「ニャオ」と振り向いた。

さっそく抱かせてもらう。（写真／佐藤さん）

 お食事中、マオマオちゃんは私のところにやってきて、ずっと膝の上にいた。ご飯を強請るでもなく、ずっとおとなしく座っているのである。さすがの看板娘ぶりとサ－ビスに感服してしまった。、、で
お店の名前はというと、感激のあまり、ついつい聞くのを忘れてしまった。写真のお鍋の状況は、ジャガイモ麺（葛きりみたいだった）で、お鍋の閉めの段階。ほかにもたくさんお料理があって、キノコ尽くしのフルコ－ス。私だけマオマオちゃんサ－ビス尽くしの幸せのフルコ－ス。旅の途中の猫との出会いは、最高のごちそう。元気モリモリである。

マオマオちゃんの後ろ姿。我が家のダルチョンににているようでもあり、、。外はザ－ザ－雨が降っている。この後、重慶動物園へ。動物園では小雨になって、これもマオマオちゃんのサ－ビスかな。と。