2018年11月13日火曜日
主水君と銀蔵兄さんは書棚の山岳ツアー。韓国に行ってきました。お留守番、お疲れさま。明日は白内障まずは左目の手術。引き続きのお留守番、お願いします。
2018年10月21日日曜日
おはようございます。こんにちは。おやすみなさい。挨拶は大事。
主水君、お気に入りの場所。曾祖母がお琴の楽譜を入れていた本箱の上。今はインクや万年筆や、、が入っている。時々落っこちそうになりながら座りこみをする。後ろの額絵は、磯田湖龍斎の「猫に金魚」。上海・玉佛寺のご住職覚醒さんからいただいた阿弥陀様と2匹の招き猫がお護りしています。今日も好い一日にありがとう。
2018年10月5日金曜日
2018年10月3日水曜日
本日、素敵な傑作本を拝受。猫好きの皆さんへ、そうでもない皆さまにもご紹介します。
(DATE)共著・則武広和氏と荒川千尋氏/A3判/¥1,500(+税)by 有限会社風呂猫☎0279-80-3922 nagomi@furoneko.com)
図版は実物大、、素晴らしいです!!
中身は、芳藤や國年をはじめとする絵師たちが江戸末期から明治中期頃までに著したものをが続々とページを飾っています。その頃、幼い子どもたちが、外の世界や大人の世界、近いうちに経験することになるだろう学校やお風呂屋さんの様子に、絵を見て仕来りを想像したりして「わあ、、!!」「へえー、、!!」なんてわくわくしていたのね。私の気に入りは、芳藤の〈死んだらどうなっちゃうの?閻魔様の審判を受けるのよ。だから、嘘ついたり人さまを騙したり殺めたり、盗みを働いたら地獄に行っちゃうよ。いつもまじめに正直に、困っている人には親切にしてみんな仲良く明るく元気に暮らそうね。〉のページです。 ぜひお手元にどうぞ!! 則武さんに多謝!!
2018年9月1日土曜日
2018年6月27日水曜日
「国際水墨芸術大展」昨日、観てきました。沈和年先生のギャラリートーク、聴きごたえがありました。素晴らしかったです。私はまだまだもっともっと成長して行きたいと思いました。
水墨画の伝統の上に新風を期待する一貫した沈先生の寸評。作品ひとつひとつに溢ればかりの愛情と、水墨画の未来を楽しみに、もっともっと素晴らしい世界へと構築していきましょうね。と語りかけるその姿勢に感動しました。とても良いギャラリートークでした。
展覧会は、まさに、性別国籍年齢を不問とする素晴らしい展覧会でした。
ぜひ、みなさんもご高覧下さい。
(来年は、私も出品応募したい、、、!!と思いました。)
2018年1月2日火曜日
平成30年戊戌 あけましておめでとうございます
「ねずみとる ねこの後ろに 犬が居て」(猫の草紙より)、図は、猫好きの私が犬にぺろりとごっくんされそうにも見えるが、「毎日を明るく正しくみんな仲良く暮らしたい」と平和な世の中を願ったねずみの一句である。今日は、朝早くからワン(犬)を描いて年賀状書きに励んだ。近所の遊歩道を散歩するワンちゃんをずいぶんとスケッチさせてもらったのだけれど、、これである。我ながら犬に見えない。まだまだ修行が足らない。希望が覗いた一年の始まりである。
今年もよろしくお願いします
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