此処が、ダルチョン王女の水飲み場。生まれて半年ほど野良猫暮らしをしていたので小さな身体であるものの、手足は大きく、ずっしり重い。まるでベルギ-のビスケットみたい。来月のパリの個展では、ダルチョンとララちゃんの「三毛猫姉妹」の絵も展示される。、、楽しみです。
何かとせわしくてオロオロとしている間にあっという間に10月も終わる。桂林のお土産をひと月過ぎて送る。自分のことなのに、遠くにいる誰かを案ずるような毎日に止めを刺そう。
2011年10月29日土曜日
2011年10月20日木曜日
今日の花猫ちゃん、画室のヤシの葉っぱをはぐはぐ。白いジャングルの王・レオの気分じゃね、、、お天気/曇り
とっても高額な墨を購入したので、今年のリフォ-ムはありません。せめて、、と仏間の畳替えをしました。青々しい畳の匂いに、猫たちの野生が大騒ぎ。跳んで走って背中をころころして、みんな、楽しそうでした。
4年ぶりの畳屋さん、町の畳屋さんがずいぶん廃業をしたと嘆いた。仕事が減って息子に跡を継いでくれなんて言えないと。、、、日本の家屋の文化は、紙と木と草で出来ているというのに、おじさん、そんなさびしいことは言わないで、、、。職人さんの仕事と居場所を奪っているのは私たちお客さんかもしれません。職人さんたちの仕事こそが伝統工芸だというのに。
4年ぶりの畳屋さん、町の畳屋さんがずいぶん廃業をしたと嘆いた。仕事が減って息子に跡を継いでくれなんて言えないと。、、、日本の家屋の文化は、紙と木と草で出来ているというのに、おじさん、そんなさびしいことは言わないで、、、。職人さんの仕事と居場所を奪っているのは私たちお客さんかもしれません。職人さんたちの仕事こそが伝統工芸だというのに。
2011年10月17日月曜日
2011年10月2日日曜日
花猫ちゃんの猫魂の証明。 お天気/曇り
しばらく11月中旬まで在宅出来るので。なんて都合で、一昨日、花猫ちゃんの避妊手術を受けた。 自宅に戻るなり、花猫ちゃん、私の左の人差し指を噛み千切らんばかりに一分間前後の慟哭の怒りの主張。、、思えば、当たり前のように施す避妊手術は、猫たちの護るべき意思も権利もお構いなしだったと気付く。「ごめんなさいね、花猫ちゃん。」と言葉にしてみたものの昨日には帰れない。左手は腫れ上がり肘まで重くドキンドキンと音を立てるように痛むけれど、これが、花猫ちゃんの全ての痛みと受け取れば、私の痛みは仕方がない。我が家では、猫の生き方が法なのだから。
革めて、花猫ちゃんの猫魂に感服である。
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