画室の猫たち
2026年6月15日月曜日
W.カップ、対・頑強な体格揃いのオランダ戦。見ごたえがあった。引き分けて良かった。スウェーデン戦も勝てそうな気分だ。良い気分のまま、国立新美術館へ出掛けた。ピカソとポール.スミス展と公募展3つを観る。「書索展」友人の書家・仙草さんの作品が、師の上条信山先生のお作品の近く1室の壁に展示してあった。すっごく良い気分だ。今日は、なんと有意義な素晴らしい一日だったろう!!
2026年6月14日日曜日
今村紫紅展(横浜美術館、~今月28日迄)紫紅の傑作といえば「護花鈴」と思っていましたが、俵屋宗達の「雷神」を池大雅の視点で模写したような、紫紅の金の鈴の首飾りを付けた赤鬼「雷神」です。ドンドコドンドコ・・雷太鼓の音を響かせて、羽衣みたいなので縄跳びしながら雲の浪間を跳び廻る。(おそらく紫紅の目の前で)屈託の無い「見得を切る」ポーズ。この愉快さが最高に素敵です!昨日、2度目の観覧でした。いよいよ始まりました!FIFAワールドカップ。14番・伊藤純也選手の活躍が楽しみです!!
2026年6月11日木曜日
三井記念美術館「ティーカップ・メリーゴーランド」(~6.21日曜日)。岐阜・現代陶芸美術館のコレクションから19C半ばから頃の西洋陶磁器の展覧会でした。英・仏・独・蘭等々の名立たる銘品が勢揃いの中で、私がすっかり身も心も鷲掴みされたのは、英国のロイヤル・ドルトンの狐ちゃんのコーヒーセットでした。特にこの平たい器、木苺のムースとかパイのお皿なんでしょうか。お口の中が涎でいっぱいになりました。狐ちゃんのお忍び歩きが堪りません。
2026年5月13日水曜日
今日は、リトアニアの画家「チュルリョーニス展・・・内なる星図」(国立西洋美術館、~6月14日迄)日本では35年ぶりの回顧展を観ました。画家(1875~1911)の生きた時代、リトアニアはロシアの支配下にあり、日露戦争終戦(1905年)後、当初音楽家であったチュルリョーニスは民族解放運動と共に画業に身を投じ、6年間で300点の作品を描き上げリトアニアに捧げた画家である。
同時開催中の「北斎~富嶽三十六景~井内コレクションより」。圧巻でした。摺りと色合いの見事さに感動しました。「今日はとても得した気分」でした。
2026年5月12日火曜日
心待ちにしていた映画「ひつじ探偵団」胸に響きました。羊たちのオーナー・ジョージ(被害者)の殺人事件を、これまで「沈黙」「か弱き」「迷える」等々と形容されてきた羊たちが、ジョージの愛情の思い出を糧に一致団結、本当のことを解明すべく正義を貫く物語。あっぱれでした!!
2026年5月9日土曜日
府中市美術館で約2か月間開催の感動の「長沢蘆雪」展が明日最終日となる。後期展は4日(月)に観た。約半数の展示作品の入れ替えに感激であった。昨年秋、三井記念美術館「円山応挙展」に丹念に写生された「虎の毛皮の図」を観た。蘆雪(応挙の弟子)の「酔虎図」は、早速、あの虎の毛皮をまとった酔っ払いの後ろ姿そのものである。虎の惚けた横顔がかわいい。何とも愛おしい蘆雪の「虚」の写生に胸が躍る。観る度に感動するのである。
2026年4月29日水曜日
河鍋暁斎KAWANABEKYOUSAIの展覧会(サントリー美術館)を観てきました。江戸末期から明治初期の、あの時代の見るもの聞くもの胸を掴むもの平穏無事に過ぎていく日常も、真っ正直に自由に、その多彩(才)な描きっぷりの剛毅さ愉快さたくましさ。面白かったです。
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