故宮博物館の回廊で出会った白猫。棲んでいるのかな、、、。
事務長さんのご配慮を戴いて、墨猫の図録をお土産の一つにして頂きました。国家博物館では、副館長さんがたいへんな猫好きの様子で、猫の話に花が咲きました。中国美術館では、「此処で個展をしましょう。」と画家冥利に尽きる社交辞令を頂戴しました。良かったです。。
工筆画院の展覧会は、入口の大きな立派な案内のパネルを見れば、私たちの為だけのこの日だけの展覧会として用意されていました。一番の感激でした。初夏の風が薫る夕映えの中、穏やかで温かなお庭での夕食会。池には若い鯉たちが泳ぎ、家鴨の親子が遊んでいました。猫の親子もいました。何んと素敵に贅沢なおもてなしなのでしょうか。
昨日と今日、、、日本と中国の優しい温かな人たちや出来事に出会えた楽しかった旅に、一日中、絵を描きました。
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