実は、個展の案内の絵のタイトルも間違えていた。ビックリ仰天。「寧静致遠の猫」が「寧静遅延の猫」になっていた。何をするにものろまだから、「それでも、猫は慌てず騒がす゛穏やかな心で見守ってくれている」ということにして、これも有るなと自らを慰めた。(「猫町」が刷り直しをしてくれることになった。)それでも、気を確かに、個展の準備を進めて18日に、15点の作品を「ならや」さんの副社長さんに表装を預けた。もうひと頑張りというところで、20日の夜に39.3度の発熱で、風邪をひきなれていないせいだろうか、花瓶のお鼻や植木鉢も猫たちも、目に映る風景がぴょんぴょん跳ねて見えた。これもビックリ仰天出あったが、ボオ-ッとして感動を味わうことができなかったのが残念。病院のお薬が効いて、今日は少し、楽チン。個展の展示まであと10日。もう「ひと頑張り」を頑張ろう。
見に来て下さい。
写真は、我が家の寧静遅延のタイガ-とロ-ランです。
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